こんにちは、皆さん!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は肌寒い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか?こんな季節には温かい雑炊が恋しくなりますよね。
実は先日、カルディで買い物をしていたときに、思わず「これ、雑炊にしたら美味しそう!」と思える商品をいくつか見つけてしまいました。カルディって本当に魅力的な食材の宝庫なんですよね。今回はそんなカルディの商品を使った絶品雑炊レシピをご紹介します!
カルディの人気商品で作る絶品雑炊レシピ
韓国風サムゲタン雑炊
カルディで人気の高い商品といえば「サムゲタン(参鶏湯)」です。これは韓国の伝統的な鶏のスープで、若鶏まるごと1羽が入った本格派。このサムゲタンを使った雑炊が驚くほど簡単なのに本格的な味わいを楽しめるんです!
サムゲタンは基本的に温めるだけで食べられますが、実はこれを雑炊にアレンジすると格別な美味しさに変身します。サムゲタンのパッケージには若鶏のお腹の中にもち米が入っていますが、さらにお米を0.5合ほど追加して煮込むと、贅沢な鶏雑炊の完成です!
サムゲタン雑炊の作り方
まずはサムゲタンを鍋に移し、そこにお米0.5合を加えます。ここでひと工夫、にんにくやネギ、鶏ガラスープの素、胡椒なども加えると風味がアップします。弱火〜中火で15分ほど煮込み、お米が柔らかくなったら若鶏をほぐして混ぜれば完成です。
女性/50代/主婦 「いつも韓国料理が食べたいと思った時に購入しています。これを雑炊にアレンジすると、寒い冬の夕飯にぴったりで家族にも大好評です!」
この雑炊、ボリューム満点なのでしっかり食べたい時にもおすすめ。ぽかぽか温まるので、寒い日の夕食や体調が優れない時の食事としても最適です。若鶏の旨みがお米に染み込んで、思わず「あぁ〜幸せ」とつぶやきたくなる美味しさですよ!
南蛮えびスープで作る簡単海鮮雑炊
カルディのもう一つの人気商品「南蛮えびスープ」を使った雑炊もとっても美味しいんです。このスープは濃縮タイプの調味料で、えびの風味が特徴的。これを使えば、家でも本格的な海鮮雑炊が簡単に作れちゃいます!
南蛮えび雑炊の作り方
材料はシンプルに、南蛮えびスープ、ご飯、卵、お好みの具材だけ。まず南蛮えびスープとお湯を1:10の割合で混ぜてスープを作ります(例:スープ20ml+お湯200ml)。
スープを火にかけたら、ご飯を投入します。炊きたてでも冷蔵庫に残っているご飯でもOK!中火〜強火の間でグツグツと煮ていきます。冷蔵庫に余っている野菜(エリンギやしめじなど)を薄くスライスして入れるのもおすすめです。
ご飯がお好みの柔らかさになったら、溶き卵を入れます。一度強火にして沸騰している状態で卵を入れ、優しくかき混ぜます。一煮立ちしたら完成!調理時間はたったの10分以内なので、忙しい朝にもぴったりです。
男性/40代/会社員 「朝の時間がない時でも、これなら簡単に栄養満点の朝食が作れます。えびの風味が効いていて、今まで食べた雑炊の中で一番美味しいかも!」
カルディのごはんのおともを活用した雑炊アレンジ
カルディには「ごはんのおとも」カテゴリーに様々な商品がありますが、これらを雑炊に加えるのも一手です。例えば、明太高菜チーズやさけめんたいなどを少量加えるだけで、雑炊の味わいがグッとアップします。
また、「食いしん坊の西京漬けのたれ」を少量加えると、味噌の旨みが効いた和風雑炊に。「熟成ぬか漬けの素」を使えば、ぬか漬け風の風味が楽しめる変わり種雑炊も作れます。
カルディ商品を活用する際のポイント
カルディの調味料は風味が強いものが多いので、最初は少量から加えていくのがコツです。特に塩分が強いものは、スープの塩加減を先に調整してから加えるようにしましょう。また、具材との相性も考えて選ぶと失敗が少なくなります。
体調不良時にもおすすめ!優しい味わいの雑炊
風邪をひいたときや胃腸の調子が悪いときには、消化に優しい雑炊が食べたくなりますよね。そんな時はカルディの「_煓(トムヤム)」を使った雑炊がおすすめです。
通常のトムヤムクンは辛いイメージがありますが、カルディのトムヤムは辛さ控えめで、レモングラスやライムの爽やかな香りが特徴。これを薄めに使って雑炊を作れば、さっぱりとした味わいで食欲がない時でも食べやすいんです。
さっぱりトムヤム雑炊の作り方
トムヤムスープを水で少し薄めに作り、そこにご飯と細かく切った鶏肉や豆腐を入れて煮込みます。最後に溶き卵を回し入れ、青ネギを散らせば完成。レモン汁を少し加えると、さらにさっぱりとした味わいになりますよ。
女性/30代/自営業 「風邪気味の時に作ったら、さっぱりして食べやすく、体も温まって回復が早まった気がします。子どもにも好評でした!」
季節の野菜を活用した栄養満点雑炊
カルディの調味料をベースにしつつ、季節の野菜をたっぷり入れた雑炊もおすすめです。春なら新玉ねぎや菜の花、夏はズッキーニやオクラ、秋はきのこ類、冬は白菜や大根など、旬の野菜を入れることで栄養価もアップします。
特にサムゲタンを使った雑炊には、白菜や長ネギ、しめじなどの野菜を追加して一緒に煮込むと、野菜の旨みも加わって味に深みが出ます。ボリュームも満点になるので、これ一品で満足感のある食事になりますよ。
野菜たっぷり雑炊のコツ
野菜を入れる際は、硬い野菜から先に煮込み、柔らかい野菜は後から入れるのがポイントです。また、野菜から水分が出るので、最初のスープは少し濃いめに作っておくと、ちょうど良い味わいになります。
子どもも喜ぶ!カルディ雑炊アレンジ
子どもが好きな味付けの雑炊を作るなら、カルディの「さけめんたい」を少量加えるのがおすすめ。ほんのり甘めの味付けで、子どもでも食べやすい雑炊になります。
また、サムゲタンは薄味で物足りないと感じる場合は、お好みで塩とコショウを追加すると鶏の旨みが際立ち、より美味しくいただけます。子どもが食べる場合は、コショウは控えめにするといいでしょう。
女性/40代/主婦 「意外とやさしいお味なので、子どもの体調に合わせて柚子胡椒やポン酢などでアレンジしています。子どもも喜んで食べてくれるのでリピート買いしています。」
まとめ:カルディ商品で雑炊の世界を広げよう!
カルディの商品を使った雑炊アレンジ、いかがでしたか?サムゲタンや南蛮えびスープを使えば、簡単に本格的な味わいの雑炊が作れます。また、ごはんのおともカテゴリーの商品を活用すれば、さらに多彩な雑炊を楽しむことができますよ。
忙しい朝や体調が優れない時、また寒い日の夕食にぴったりの雑炊。カルディの商品を上手に活用して、ぜひ皆さんも雑炊の世界を広げてみてください!
今日の名言をお届けして締めくくりたいと思います。
「案ずるより産むが易し」
新しいレシピに挑戦するのは少し不安かもしれませんが、実際にやってみると意外と簡単!ぜひ今日からカルディ雑炊にチャレンジしてみてくださいね。それでは、また次回のミーミルメディアでお会いしましょう!