こんにちは、皆さん!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は食卓の救世主とも言える調味料について、ワクワクしながらお伝えしたいと思います。カルディで見つけた「和のXO醤」が本当に素晴らしくて、ボクの家族も大絶賛なんです。これを知らないなんてもったいない!ということで、今回は徹底的に調査してきました。
皆さんは「XO醤」というものをご存知ですか?中華料理でよく使われる高級調味料なのですが、今回カルディから登場した「和のXO醤」は日本風にアレンジされた新しいタイプ。これがもう、料理の幅をグッと広げてくれる優れものなんです。ぜひ最後まで読んでいただいて、皆さんの食卓も豊かにしてくださいね!
カルディの「和のXO醤」とは?
「和のXO醤」は、カルディコーヒーファームから登場した和風アレンジのXO醤です。通常のXO醤は香港生まれの合わせ調味料ですが、この「和のXO醤」は北海道産ほたてや国産甘えびなどの魚介の旨味をペーストに閉じ込め、さらに柚子や山椒を加えて和風に仕上げた万能調味料となっています。
見た目は「食べるラー油」に少し似ていて、蓋を開けるとオイルがたっぷり。中には様々な具材が入っています。原材料を見ると、味噌、ちりめん、鮭とば、乾しいたけなどの和素材に加え、花椒や赤唐辛子も入っているので、ピリ辛な風味も楽しめるんです。
一度食べると病みつきになる魚介の旨味と和の風味が絶妙に調和した、今までにない新感覚の調味料です。
気になるお味は?
実際に食べてみると、まず花椒の香りがふわりと広がり、その後に魚介の旨みが次々と押し寄せてきます。あと味には唐辛子や山椒のピリ辛さが刺激的で、辛いもの好きにはたまらない味わいです。
男性/30代後半/会社員 スプーンですくって少し食べてみたら、魚介の旨み、ジャコや柚子こしょうを思わせる和風の塩気、アンチョビのような舌触りが一度に楽しめました。あとからピリッとした辛さがくるのがクセになります!
中華料理の麻辣に和のテイストをプラスしたような味で、今までに食べたことのない不思議な感覚を味わえます。カロリーは大さじ1杯で73kcalとマヨネーズに匹敵するので、使用量には少し注意が必要かもしれませんね。
「和のXO醤」の万能な使い方
この「和のXO醤」、本当に様々な料理に活用できるんです。ボクが実際に試してみた使い方と、調査で見つけたおすすめの活用法をご紹介します!
1. 白いごはんにのせるだけ
最もシンプルな食べ方は、やはり白いごはんにそのままのせること。これだけで立派なおかずになります。朝食やランチのお供に、ちょっと小腹が空いた時にもピッタリです。
2. 冷奴にかけて
冷ややっこに「和のXO醤」をかけるだけで、居酒屋メニューのような一品に大変身!豆腐の淡白な味わいと「和のXO醤」の旨味が絶妙にマッチします。ネギを散らすと見た目も華やかになりますよ。
3. チャーハンの味付けに
「和のXO醤」を使ったチャーハンは、高級中華料理店のような仕上がりになります。豚肉、長ネギ、卵というシンプルな具材でも、「和のXO醤」を使うことで、いつもとはひと味違うチャーハンに。
和のXO醤チャーハンのレシピ
材料(1人分) | 分量 |
---|---|
白いごはん | 150g |
豚ひき肉 | 50g |
長ネギ | 1/2本 |
卵 | 1個 |
「和のXO醤」 | 小さじ2と1/2 |
酒 | 大さじ1 |
鶏ガラスープの素 | 小さじ1/2 |
サラダ油 | 小さじ2 |
作り方
- 長ネギはみじん切りにし、卵を溶く。
- フライパンに炒め油小さじ1杯を入れて中火にかけ、卵をさっと炒めて取り出す。
- フライパンに炒め油小さじ1杯を入れて中火にかけ、豚ひき肉をほぐしながら炒める。
- 長ネギを加え、全体をさっと炒める。酒を加えて、汁気がなくなるまで加熱する。
- 炊いたごはんを加えて、ほぐしながら炒める。
- 「和のXO醤」、鶏ガラスープの素を加えて全体を炒め合わせたら完成。
XO醤は海鮮と相性がよいため、具材にえびを入れるとさらに美味しさアップ!シンプルながらも旨みたっぷりで、家族からも「これ、お店の味だね!」と大好評でした。
4. 野菜炒めの味付けに
チンゲン菜などの青菜を「和のXO醤」で炒めるだけで、簡単なのに本格的な一品に。パパッと作れるのに深い味わいで、お酒のおつまみにもピッタリです。
チンゲン菜の和のXO醤炒めレシピ
- チンゲン菜 1株
- 「和のXO醤」 小さじ1
- 塩 適量
- ごま油 小さじ2
作り方
- チンゲン菜をザク切りにする。
- ごま油を入れて強火にかけ、チンゲン菜を1分炒める。
- 「和のXO醤」を加えて全体を絡め、塩で味を整えて完成。
5. 肉料理のアクセントに
豚バラ肉とピーマンの炒め物や、牛肉と彩り野菜の炒め物など、肉料理に「和のXO醤」を加えると、コクと深みが増します。使用する調味料は少なくても、「和のXO醤」だけで十分な味わいになるのが嬉しいポイント。
6. 春雨炒めに
エビと春雨の炒め物に「和のXO醤」を加えると、ツルッとした春雨にXO醤のコクが絡み合い、クセになる一品に。ピリ辛がお好きな方は、豆板醤やラー油などを加えてアレンジしてもGOOD!
7. そのままおつまみとして
お酒が好きな方は、「和のXO醤」をスプーンで具材をすくい取り、そのままおつまみとして少しずつ食べるのもおすすめです。複雑な味わいがお酒にピッタリ合うんですよ。
「和のXO醤」はどこで買える?価格は?
「和のXO醤」はカルディコーヒーファームの和食材コーナーで購入できます。価格は505円(税込)、内容量は80gとなっています。
ボクが調査した時点では、2024年8月に新商品として登場したばかりの商品でした。カルディの商品は人気が出ると品切れになることも多いので、見かけたらすぐにゲットすることをおすすめします!
まとめ:「和のXO醤」は料理の幅を広げる万能調味料!
カルディの「和のXO醤」は、魚介の旨みと和の風味が絶妙に調和した、今までにない新感覚の調味料です。白いごはんにのせるだけでなく、チャーハン、野菜炒め、肉料理など、様々な料理に活用できる万能さが魅力。
一度使うと、その深い味わいとピリッとした刺激的な辛さにハマってしまうこと間違いなしです。料理のレパートリーを広げたい方、新しい味を探している方は、ぜひカルディで「和のXO醤」をチェックしてみてくださいね!
「人生に必要な知恵は、すべて料理から学んだ」 – アンソニー・ボーディン
今日も素敵な料理ライフを!ミーミルメディア編集長のしげっちでした。また次回の記事でお会いしましょう!