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ソレイユの丘にバンジージャンプはある?徹底調査した結果…

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は皆さんに気になる情報をお届けします。「ソレイユの丘でバンジージャンプができるのかな?」と思って調べている方も多いのではないでしょうか?ボクも子どもたちと一緒に行く計画を立てていて、徹底的に調査してみました。結論から言うと、ソレイユの丘にはバンジージャンプ施設はありません。でも、それ以外にもワクワクする遊びがたくさんあるんですよ!詳しく見ていきましょう。

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目次

ソレイユの丘とは?基本情報

まずは、ソレイユの丘について基本情報をおさらいしておきましょう。正式名称は「長井海の手公園ソレイユの丘」といい、神奈川県横須賀市三浦半島にある大規模な体験型公園です。フランス語で「太陽」を意味する「ソレイユ」という名前の通り、明るく開放的な雰囲気が魅力的な場所なんです。

相模湾、富士山、湘南を望む絶景のロケーションに位置しており、広大な敷地内では「食べる、遊ぶ、泊まる、体験する」といった様々なアクティビティが楽しめます。入場料は無料ですが、園内の遊具やアクティビティは有料のものが多いです。

アクセス方法

ソレイユの丘へのアクセス方法はいくつかあります。

電車・バスの場合:
京浜急行「三崎口」駅から京急バス「ソレイユの丘」行きに乗車して約15分。または「荒崎」行きに乗って約20分、「漆山」バス停で下車し、徒歩約650mです。逗子・衣笠方面からお越しの方は「長井」バス停でソレイユの丘行きまたは荒崎行きに乗り換えが必要です。

車の場合:
三浦縦貫道路「林」出口から国道134号線を南へ進み、「ソレイユの丘入口」信号を右折します。林出口から約3kmの距離です。ただし、連休やGW、夏休みなどは周辺道路が大変混雑するので、余裕を持って出発することをオススメします。

自転車の場合:
三崎口駅から約15分の距離です。レンタサイクルサービスも利用できます。

ソレイユの丘のアクティビティ

バンジージャンプはありませんが、ソレイユの丘には様々な楽しいアクティビティがあります。特に子どもたちが喜ぶ遊具やアトラクションが充実しているんですよ!

人気のアスレチック施設

ソレイユの丘の目玉アトラクションの一つが「疾風怒濤の鉄人舞台」と呼ばれる高さ15mの大型アスレチックです。ここでは36種類ものアトラクションに挑戦できます。営業時間は3~11月の平日が9:45~16:30、土日祝が9:45~17:00、12月~2月は10:00~16:30となっています。

高所が苦手な方でも大丈夫!地上にはアスレチックの他にも楽しい遊具がたくさんあります。

スリル満点のジップライン

バンジージャンプはありませんが、スリルを味わいたい方には全長約300mのジップラインがオススメです。ボート池の上を駆け抜けるスピード感と、横須賀西海岸の絶景を一度に楽しめる人気アトラクションです。営業時間はアスレチックと同じです。

ジップラインは高さこそバンジージャンプほどではありませんが、爽快感は抜群!家族みんなで楽しめるアクティビティです。

その他の遊具・施設

ソレイユの丘には他にも様々な遊具や施設があります。

遊具・施設 料金 対象年齢・条件
芝そりゲレンデ 20分 310円 4歳から(3歳以下は保護者同伴で抱っこ)
ミニトレイン 1周 310円 3歳から(2歳以下は保護者同伴で抱っこ)
ゴーカート(2人乗り) 1台 620円 140cm以上(140cm以下は保護者同乗)
チューチュートレイン 1周 310円 制限なし
おもしろ自転車 20分 310円 3歳以上(小学生未満は保護者同伴)
アーチェリー 10本 310円 小学校4年生以上(4~6年生は保護者同伴)
ストラックアウト 9球 310円 ボールが投げられれば可

また、無料で楽しめる施設もあります。じゃぶじゃぶ池は水深5~30cmで小さなお子さんでも安心して遊べます(ただしオムツ着用では入れません)。アスレチックも無料で利用できます。

日本のバンジージャンプスポット

ソレイユの丘にはバンジージャンプはありませんが、日本国内には様々なバンジージャンプスポットがあります。もし本格的なバンジージャンプを体験したいなら、以下のスポットがオススメです。

日本一高いバンジージャンプ

日本一の高さを誇るバンジージャンプは、岐阜県加茂郡八百津町の国道418号丸山バイパスにある「岐阜バンジー」です。高さは215mもあり、2020年7月11日にプレオープンした比較的新しい施設です。新高谷橋(しんたびそこばし)という462mの長さを持つ橋からのジャンプで、下には飛騨川が流れています。四季折々の自然に囲まれた山間部にあり、スリル満点の体験ができます。

その他の有名バンジースポット

岐阜バンジーの次に高いのは、茨城県にある「竜神バンジー」で、高さは100mです。竜神大吊橋からのジャンプで、四季の自然を体感できる絶景ポイントとして知られています。ジャンプ後は電動ウインチで引き上げられるため、他のジャンパーと興奮を共有できるのも魅力です。

ソレイユの丘の他の魅力

バンジージャンプはなくても、ソレイユの丘には他にもたくさんの魅力があります。

四季折々の自然と花

ソレイユの丘では四季折々の花が楽しめます。春には菜の花、秋にはコスモスなど、季節ごとに異なる花々が園内を彩ります。広大な敷地内を散策するだけでも、自然の美しさを満喫できますよ。

動物とのふれあい

園内には動物村があり、様々な動物とふれあうことができます。子どもたちに大人気のスポットで、都会では味わえない貴重な体験ができます。

農業体験

ソレイユの丘では野菜の収穫体験もできます。旬の野菜を自分の手で収穫する喜びは格別です。食育にもつながる素晴らしい体験になりますよ。

宿泊施設

ソレイユの丘には様々な宿泊施設があります。オートキャンプサイトでは車でそのままピットインできる便利なキャンプが楽しめます(チェックイン12:00~17:00/チェックアウト10:00)。サンセットバンガローでは夕日が沈む海を臨みながらゆったりとした時間を過ごせます(チェックイン13:00~17:00/チェックアウト10:00)。

また、「海と夕日の湯」という温浴施設もあり、広大な相模湾を一望できる露天風呂で疲れを癒すことができます(営業時間14:30~20:30)。

季節限定イベント

ソレイユの丘では季節ごとに様々なイベントが開催されています。特に夏には自然発生するホタルを観察できる「ホタル観察会」が人気です。抽選で100名限定のイベントなので、参加を希望する場合は公式サイトで詳細を確認してください。ホタル館では様々な資料も提供されており、自然学習にも最適です。

まとめ:ソレイユの丘の楽しみ方

ソレイユの丘にはバンジージャンプはありませんが、高さ15mの大型アスレチックや全長300mのジップラインなど、スリルを味わえるアクティビティが充実しています。また、四季折々の花、動物とのふれあい、農業体験、キャンプなど、家族全員で楽しめる多彩なコンテンツがあります。

入場料無料で一日中遊べるソレイユの丘は、家族でのお出かけに最適なスポットです。バンジージャンプを体験したい方は、岐阜バンジーや竜神バンジーなど、専門の施設を訪れてみてはいかがでしょうか?

ボクの子どもたちも大喜びだったソレイユの丘。皆さんもぜひ、自然豊かな環境で思い切り遊んでみてください!

「案ずるより産むが易し」

今日の名言はボクの座右の銘でもあります。新しいことに挑戦するのは不安かもしれませんが、実際にやってみると意外と簡単だったりするものです。ソレイユの丘でのアクティビティも、最初は怖いと思っても、やってみると楽しい思い出になりますよ!皆さん、ぜひ思い切って挑戦してみてください!

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