こんにちは、皆さん!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は肌寒い日が続いていますが、お元気ですか?ボクは先日、カルディで買い物をしていたら、ディップソースコーナーの充実ぶりに驚いてしまいました。「こんなに種類があるの!?」と思わず声が出てしまったほど。そこで今回は、カルディで人気のディップソースとそのアレンジレシピについて、徹底的に調査してみました。
ディップソースって、ちょっとした一手間で普段の食卓がグッと華やかになりますよね。パンやクラッカー、野菜スティックにつけるだけで、おしゃれな前菜やおつまみの完成です。さらに、アレンジ次第で料理の幅も広がります。それでは早速、カルディのおすすめディップソースをご紹介していきましょう!
カルディで人気のディップソース
いぶりがっこのタルタルソース
カルディマニアの間では定番中の定番と言われる「いぶりがっこのタルタルソース」。秋田名物のいぶりがっこを混ぜ込んだタルタルソースで、普通のタルタルソースと比べるとさっぱりとした味わいが特徴です。夏場でも食べやすく、シンプルな野菜スティックとの相性は抜群!ダイエット中の方も、このソースがあれば野菜をモリモリ食べられますよ。
内容量160g、価格429円(税込)というお手頃価格も魅力的です。
わさびのタルタルソース
「わさびのタルタルソース」は、想像以上にわさびの香りが豊かな逸品です。安曇野産の茎わさびがシャキシャキとしたアクセントになっていて、静岡県産練りわさびとのダブル使いで、わさびの香りをしっかりと楽しめます。辛口のビールと一緒に味わいたい一品で、生野菜ディップはもちろん、サンドイッチや肉料理のソースとしてもおすすめです。
めんたいマヨソース
程よい辛さがクセになる「めんたいマヨソース」は、ペースト状の明太子入りマヨソースです。これは本当に万能で、バケットに塗る、蒸かしたじゃがいものディップソース、温野菜にかけてチーズと一緒に焼くなど、アレンジは無限大!「何かおつまみない?」と急に聞かれて困った時にも大活躍します。ピリ辛な味わいでお酒も進みますよ。
数の子マヨソース
おせち料理の定番「数の子」がマヨネーズと出会って絶品調味料になりました。売場で見かけた時は「なぜ数の子?」と不思議に思いましたが、食べてみるとマヨとの相性が良すぎて驚きました。数の子のプチプチとした食感が楽しく、生臭さは全くありません。出汁風味のマヨソースなので、フライドポテトやサラダ、オムレツの中に入れても一味違った味わいになります。
牡蠣と白みその旨ディップ
広島県産の牡蠣の旨味と白味噌が合わさり、柚子の風味がきいた「牡蠣と白みその旨ディップ」は、旨味たっぷりの濃厚なディップソースです。野菜ディップはもちろん、焼きおにぎりや肉巻き、オリーブオイルで伸ばしてドレッシングにするアレンジもおすすめです。さっと茹でたブロッコリーにかけるだけでも立派な一品になります。
自宅で簡単!ディップソースのアレンジレシピ
カルディのディップソースをそのまま使うのも良いですが、ちょっとしたアレンジで更においしく変身させることもできます。ここでは、簡単にできるアレンジレシピをいくつかご紹介します。
ツナチーズディップソース
やみつきになること間違いなしのツナチーズディップソースです。材料はツナ缶1缶、絹豆腐90g、クリームチーズ40g、めんつゆ大さじ1(3倍濃縮)。作り方はとっても簡単!クリームチーズを室温に戻し、すべての材料を泡立て器でよく混ぜるだけです。生野菜との相性も抜群なので、グリッシーニと一緒に野菜スティックを用意するのがおすすめです。
抹茶はちみつクリーム
鮮やかなグリーンが美しい抹茶のディップソースは、甘いものが好きな方におすすめ。材料は抹茶パウダー小さじ1、はちみつ大さじ1/2、ヨーグルト大さじ2、クリームチーズ20g。作り方はツナチーズディップと同様、クリームチーズを室温に戻し、すべての材料をよく混ぜるだけ。塩味のついていないシンプルな味わいのグリッシーニと相性抜群です。
豆腐ディップ
グリーンゴッデスシーズニングを使った簡単ディップソースです。材料は絹豆腐80g、クリームチーズ20g、グリーンゴッデスシーズニング小さじ1。クリームチーズを室温に戻し、すべての材料を泡立て器でよく混ぜ合わせるだけで完成します。野菜スティックと一緒にいただきましょう。
バーニャカウダ
イタリア産の採れたてオリーブ100%の香り豊かなエキストラバージンオリーブオイルを使用したバーニャカウダは、にんにくの旨みにアンチョビを効かせたまろやかな味わいが特徴です。
材料(4人分):
- オリーブオイル 100ml
- アンチョビ 20g
- にんにく 1個
- 牛乳 100ml
- 塩 適量
- お好みの野菜 適量
作り方:
- にんにくは1片ずつにし、皮付きのままラップの上に平らにのせて包み、電子レンジ500Wに2分程かける。柔らかくなったら取り出して皮と芯を除き、ラップで包んで手で揉んでつぶす。
- 小鍋に1と牛乳を入れて火にかけ、ふつふつとしてきたら弱火にし、牛乳が半量位になるまで5分程煮る。
- アンチョビを加え、マドラーでつぶしながら混ぜる。
- オリーブオイルを少量ずつ加え、その都度マドラーで混ぜて乳化させ、塩で味を調える。器に入れ、オリーブオイル少々(分量外)を加える。
- 器にお好きな野菜を盛り、4を添えて完成。
ディップソースの活用アイデア
グァカモレディップのアレンジ
メキシコ料理の定番であるアボカドベースのグァカモレディップは、トルティーヤチップスにつけたり、タコスの具材として使うだけでなく、様々なアレンジが可能です。
多国籍な3色丼
キムチと豆腐と一緒にご飯にのせて、スピードランチに便利な3色丼にアレンジ。アボカドとキムチの辛さは相性抜群です!お好みでごま油をたらしても美味しいですよ。
長いもを使った簡単オードブル
長いもの輪切りにグァカモレディップ、スライスしたミニトマトとチーズをのせてオーブントースターで焼くだけの一皿。ひと口サイズで見た目もかわいく、パーティーにぴったりです。
エビとブロッコリーのサラダ
クリーミーなグァカモレソースは、マヨネーズのように食材に絡めても使いやすいです。ゆでエビやブロッコリーとあえたサラダは、そのままでも美味しいですし、サンドイッチの具材にもおすすめです。
はんぺんフライのソースに
小麦粉、卵、パン粉で衣をつけて揚げたはんぺんに添えれば、ビールとよく合うおつまみになります。おうち居酒屋の定番メニューにしたいですね!
ディップソースを使った簡単アレンジレシピ
スクランブルエッグ
グリーンゴッデスシーズニングを使った材料3つで作れるレシピです。そのままはもちろん、トロトロに仕上げてパンにのせていただくのもおすすめです。
材料:
- 卵 1個
- グリーンゴッデスシーズニング 小さじ1
- バター 5g
作り方:
- 卵とグリーンゴッデスシーズニングをよく混ぜ合わせる。
- フライパンにバターを入れて中火にかける。
- バターが溶けて茶色くなったら卵液を流し入れる。
- 好みの硬さになるまで加熱して完成。
ポテトフライ
お店で出てくるようなやみつきになるポテトフライを自宅で味わいましょう。ビールとの相性抜群です!
材料:
- じゃがいも 1個
- グリーンゴッデスシーズニング 小さじ1/2
- サラダ油 大さじ1
作り方:
- じゃがいもをタワシでよく洗い、6等分のくし切りにする。
- 耐熱皿に並べ入れ、水小さじ1をかけてラップをし、電子レンジ600Wで2分30秒加熱する。
- フライパンにサラダ油を入れて中火にかける。
- じゃがいもを入れ、全体に焼き色がつくまで加熱する。
- グリーンゴッデスシーズニングを和えて完成。
いかがでしたか?カルディのディップソースは種類も豊富で、そのままでも十分美味しいですが、ちょっとしたアレンジで更に楽しめます。ぜひ皆さんも、お気に入りのディップソースを見つけて、日々の食卓に取り入れてみてくださいね。
最後に本日の名言をご紹介します。
「人生は短く、笑顔は長く。」- ジョン・レノン
今日も素敵な一日をお過ごしください!ミーミルメディア編集長のしげっちでした!