こんにちは、皆さん!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日はチーズ好きな方に朗報です!カルディで見つけることができる素晴らしいブルーチーズについてお話しします。チーズ好きな方も、「ブルーチーズはちょっと苦手…」という方も、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
実は我が家、息子も娘も意外とチーズが好きで、特に息子は高校生になった今でもチーズをよく食べています。そんな家族のためにも、美味しくて健康にも良いチーズを探していたんです。そこで見つけたのがカルディのブルーチーズ!これが想像以上に美味しくて、家族みんなのお気に入りになりました。
カルディで人気のブルーチーズとは?
カルディには様々な種類のチーズが揃っていますが、特に注目したいのがブルーチーズです。ブルーチーズというと「クセが強くて食べづらい」というイメージを持っている方も多いかもしれませんね。でも、カルディで見つけることができるブルーチーズは、そんなイメージを覆すような食べやすさが魅力なんです。
カンボゾーラ – カマンベールとゴルゴンゾーラのいいとこどり
カルディで特に人気を集めているのが「カンボゾーラ」というチーズです。この名前、なんだかユニークですよね。実はカマンベールとゴルゴンゾーラを組み合わせた造語なんです。
見た目はカマンベールそっくりの白カビに覆われていますが、切ってみると中に青カビが入っています。でも、全体に青カビが広がっているわけではなく、中心部に青カビの列が一本入っているような感じです。この見た目のギャップがワクワクしますよね!
食べやすさが魅力の中毒性チーズ
カンボゾーラの最大の魅力は、そのクリーミーな食感と食べやすさです。青カビのクセは控えめで、カマンベールの要素が強め。そのため、ブルーチーズが苦手な方でも「これなら食べられる!」と感じる方が多いんです。
とってもクリーミーで、ブルーチーズより臭いが控えめ。食べやすくて次の宅飲みでも用意したい!(女性/30代前半/会社員)
ボクも実際に食べてみましたが、舌触りがとろりとやわらかく、青カビの風味はほのかに感じる程度。お酒のおつまみにしようと思っていたのに、気づいたらパクパク食べてしまうほどの中毒性があります。朝食にも、おやつにも、お酒のおともにも、どんなシーンでも楽しめるチーズですよ。
イル・ド・フランス ブルーチーズの魅力
カルディでは「イル・ド・フランス ブルーチーズ」も人気商品です。こちらもカマンベールをベースにしたブルーチーズで、カンボゾーラと同様に食べやすさが特徴です。
このチーズの魅力は、何といっても健康・美容効果!白カビチーズは脳の記憶力や判断力を高め、メンタルにも良い影響を与えるとされています。一方、青カビチーズはダイエット効果が期待できるんです。青カビが持つリパーゼという酵素が乳脂肪を分解し、脂肪酸に変えることで、チーズを食べても脂肪が体に溜まりづらくなるんですよ。
つまり、カルディのブルーチーズは美味しいだけでなく、美容と健康にも嬉しい効果が期待できる、まさに一石二鳥のチーズなんです!
また、通常のブルーチーズに比べて塩分が控えめなのも嬉しいポイント。一般的なブルーチーズの塩分は100gあたり約3.8gですが、イル・ド・フランス ブルーチーズは約1.7gと半分程度に抑えられています。塩分が高いチーズを食べると翌朝顔がパンパンにむくんでしまうことがありますが、これなら安心して楽しめますね。
ブルーチーズの美味しい食べ方とアレンジレシピ
カルディのブルーチーズは、そのままでも十分美味しいですが、ちょっとしたアレンジでさらに美味しく楽しむことができます。
はちみつとの相性抜群!
カンボゾーラもイル・ド・フランス ブルーチーズも、はちみつとの相性が抜群です。チーズにはちみつをかけるだけで、クセがさらに抑えられてデザート感覚で楽しめます。
特におすすめなのが、リンゴのスライスと一緒に食べる方法です。リンゴなどの果物や野菜には、塩分を体外へ排出する働きがあるカリウムが含まれているので、チーズと一緒に食べると健康面でもメリットがあります。
簡単アレンジレシピ:リンゴとブルーチーズのはちみつがけ
材料(2人分) | 作り方 |
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パスタアレンジでディナーに
カンボゾーラは、パスタソースにしても絶品です。カンボゾーラ半個(約60g)と牛乳、塩こしょうだけでシンプルなチーズソースを作り、パスタと絡めるだけ。そのまま食べたときと同じように、ほのかなクセを感じる大人の味わいのパスタに仕上がります。
特別な日のディナーにもぴったりで、家族や友人を招いたホームパーティーでも喜ばれること間違いなしです!
トーストアレンジで優雅な朝食に
レーズンパンをトーストして、その上にカンボゾーラをのせるだけで、一気に優雅な朝食に変身します。冷蔵庫に常備しておけば、週末の朝食が楽しみになりますよ。
カルディのその他のブルーチーズ商品
カルディでは、チーズそのものだけでなく、ブルーチーズを使った加工品も充実しています。
マコーミック ブルーチーズドレッシング
海外でも人気の高いドレッシングで、サラダはもちろん、バッファローウィングなどのピリ辛の肉料理にかけても美味しいです。
ブルーチーズのディップソース
ゴルゴンゾーラが入った香り高いディップソースで、スティック野菜をつけたり、肉料理と合わせたり、ポテトチップスをディップしたりと様々な楽しみ方ができます。
ブルーチーズを選ぶときの注意点
カルディでブルーチーズを購入する際、パッケージに水分が溜まっていることがあります。これはブルーチーズの特性上、よくあることで品質には問題ありません。キッチンペーパーなどで水滴を拭き取ってからお召し上がりください。
また、ブルーチーズは冷蔵保存(10℃以下)が基本です。購入後はなるべく早めに食べきるようにしましょう。
まとめ:カルディのブルーチーズで新しい味の世界を
カルディのブルーチーズは、クセが控えめで食べやすく、初めてブルーチーズを試す方にもおすすめです。そのまま食べても美味しいですし、はちみつやフルーツと合わせたり、パスタやトーストにアレンジしたりと、様々な楽しみ方ができます。
健康・美容効果も期待できるので、チーズ好きの方はもちろん、「ブルーチーズは苦手…」という方も、ぜひカルディに足を運んでみてください。新しい味の発見があるかもしれませんよ!
カルディのブルーチーズ、特にカンボゾーラやイル・ド・フランス ブルーチーズは人気商品なので、見つけたらすぐに購入することをおすすめします。運よく手に入れば、その日の夜は至福の時間が待っていますよ♪
「人生は短い。デザートから食べなさい。」― ジャック・トーレンス
皆さん、美味しいチーズライフを楽しんでくださいね!今日も素敵な一日をお過ごしください!