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【カルディ製菓用チョコレート】プロ級スイーツが作れる!種類と活用法

こんにちは、皆さん!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は寒い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか?そんな季節には、おうちでほっこりとお菓子作りなんていかがでしょうか。

ボクは最近、子どもたちとチョコレートを使ったお菓子作りにハマっています。高校1年の息子は意外と几帳面で、小学4年の娘はアイデアマン。家族で作るとなかなか楽しいんですよ♪

そこで今回は、お菓子作りに欠かせない「カルディの製菓用チョコレート」について徹底調査してみました!種類や価格、使い方のコツまで、細かいところが気になるボクならではの視点でお届けします。

\ え!?まだ買ってないんですか? /

目次

カルディで買える製菓用チョコレートの種類

カルディコーヒーファームでは、2025年現在、オリジナルのクーベルチュールチョコレートを中心に、海外ブランドの製菓用チョコレートも豊富に取り扱っています。特にバレンタインシーズンには品揃えが増えるので、その時期を狙って購入するのもおすすめですよ!

カルディオリジナルのクーベルチュールチョコレート

カルディでは、以下のようなオリジナルクーベルチュールチョコレートが販売されています:

  • クーベルチュールチョコレートタブレット スイート(150g):税込615円
  • クーベルチュールチョコレート ビタータブレット(150g):税込669円
  • クーベルチュールチョコレート ホワイトタブレット(150g):税込702円
  • クーベルチュールチョコレート ストロベリータブレット(150g):税込682円

これらのチョコレートは国際規格に基づいたカカオ分35%以上、カカオバター31%以上を含む本格派!融点が低く、お菓子作りに最適なんです。ボクが調べた限り、クーベルチュールチョコレートが一番安く買えるのはカルディでした。

海外ブランドの製菓用チョコレート

カルディでは、フランス製の高級製菓用チョコレート「バローナ」なども取り扱っています。深い風味が特徴で、プロ並みの仕上がりを目指す方にぴったり。ちょっと贅沢なお菓子作りをしたい時におすすめです!

製菓用チョコレートと普通のチョコレートの違い

「普通のチョコレートじゃダメなの?」と思う方もいるかもしれませんね。実は、製菓用チョコレートと市販の板チョコには大きな違いがあるんです!

成分の違い

製菓用チョコレート(特にクーベルチュール)は、国際規格に基づき総カカオ分35%以上、カカオバター31%以上含まれており、カカオバター以外の代用油脂を含みません。一方、市販の板チョコは、流通性や食べやすさを重視して、カカオバター以外の植物油脂や香料が配合されていることが多いんです。

加工性の違い

製菓用チョコレートはカカオバターの含有量が高いため、溶かしたときの流動性が良く、ツヤのある滑らかな仕上がりが得られます。薄いコーティングや繊細なデザインも可能!対して市販の板チョコは粘度が高めで、溶かした後も厚みが出やすく、加工に手間がかかることがあります。

「製菓用チョコレートを使うようになってから、お菓子の仕上がりが全然違います!特にガトーショコラが格段においしくなりました」(女性/40代前半/専業主婦)

カルディで人気のチョコレート商品

製菓用チョコレート以外にも、カルディには美味しいチョコレート商品がたくさんあります。2025年4月現在の人気商品をいくつかご紹介しますね!

ラグノオ ポロショコラ

カルディ商品の中でも不動の人気を誇る「ポロショコラ」。しっとりとしたテリーヌに近い食感と、ずっしり重厚な味わいがたまらないチョコレートケーキです。あらかじめ5等分にカットされているため、手軽に食べられるのも嬉しいポイント。そのまま食べるのはもちろん、レンジで温めればフォンダンショコラ風のアレンジも楽しめますよ!

商品名 ラグノオ ポロショコラ
価格 645円(税込)
内容量 1本
カロリー 455kcal(100gあたり)
チョコ・ホワイト

「冷やして固めてから熱いコーヒーと味わうのが最高です。下手なケーキ屋さんのガトーショコラよりおいしいと思います!」(男性/30代後半/会社員)

製菓用チョコレートを使ったお菓子レシピ

せっかく製菓用チョコレートを買ったなら、美味しいお菓子を作りたいですよね!ここでは、カルディの製菓用チョコレートを使った簡単ガトーショコラのレシピをご紹介します。

生ガトーショコラの作り方

材料(18cmパウンド型1台分)

  • カルディのクーベルチュールチョコレート ビター:200g
  • 無塩バター:100g
  • 卵:3個
  • グラニュー糖:80g

作り方

オーブンを170度で予熱しておきます。

チョコレートとバターを湯煎にかけて溶かします。

別のボウルに卵を割り入れ、グラニュー糖を3回に分けて加えながら混ぜます。

溶けたチョコレートとバターの混合物に、卵液を少しずつ加えながらしっかり混ぜます。

生地をパウンド型に流し入れ、170℃のオーブンで20分間湯煎焼きします。

焼き上がったら湯煎から取り出し、粗熱が取れたら型のままラップをかけて冷蔵庫で1日冷やします。

冷えたらお皿に盛り付けて完成!

このレシピ、ボクの家族にも大好評でした!チョコレートの質がそのまま味に出るので、ぜひカルディのクーベルチュールチョコレートを使ってみてくださいね。

製菓用チョコレートが買えるその他のお店

カルディ以外にも、製菓用チョコレートを購入できるお店はたくさんあります。それぞれの特徴を簡単にまとめてみました。

業務スーパー

業務スーパーでは、高品質かつ大容量でコスパ抜群のクーベルチュールチョコレートが手に入ります。溶けやすく、初心者にも使いやすいのが魅力です。カルディと比べるとやや種類は少ないですが、価格重視の方にはおすすめ!

成城石井

成城石井では、オーガニックビターチョコレートなど、自然派志向の方におすすめの製菓用チョコレートを取り扱っています。オーガニック素材で安心して使えるのが特徴です。

富澤商店(TOMIZ)

製菓材料専門店の富澤商店では、年間を通して豊富な種類の製菓用チョコレートを取り扱っています。プロ仕様の商品も多く、本格的なお菓子作りをしたい方におすすめです。

大型スーパーやドンキホーテ

イオンなどの大型スーパーやドン・キホーテでは、バレンタインなど特定の時期になると製菓用チョコレートが店頭に並ぶことがあります。普段は品揃えが限られていることが多いので、シーズン時のチェックがおすすめです。

まとめ:カルディの製菓用チョコレートでお菓子作りを楽しもう!

カルディの製菓用チョコレートは、種類も豊富で価格も比較的リーズナブル。特にオリジナルのクーベルチュールチョコレートは、品質の割に手頃な価格で、お菓子作り初心者からベテランまで満足できる商品です。

バレンタインやクリスマスなどのイベント時には品揃えが増えるので、そのタイミングでまとめ買いするのもいいですね。また、普段使いのチョコレートとしても、カルディの「ラグノオ ポロショコラ」などの商品は絶品ですよ!

皆さんも、カルディの製菓用チョコレートを使って、おうちでほっこり幸せなお菓子作りタイムを過ごしてみませんか?家族や友人と一緒に作れば、きっと素敵な思い出になりますよ♪

本日の名言をお届けして締めくくります。

「失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ」 – ジャック・キャンフィールド

皆さん、新しいことにチャレンジする勇気を持ちましょう!お菓子作りも、案ずるより産むが易し。まずは作ってみることから始めてみてくださいね!

\ あ!?あの商品が急上昇してる!! /

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