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萬鉄五郎記念美術館の料金・アクセス・駐車場情報!口コミで見えた混雑状況と滞在時間の真実

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は岩手県花巻市にある「萬鉄五郎記念美術館」についてご紹介します。日本の近代美術の先駆者として知られる萬鉄五郎の作品を堪能できる素敵な美術館なんですよ。実は先日、家族旅行で訪れたのですが、思った以上に見応えがあって大満足!皆さんにもぜひ訪れていただきたいと思い、詳しい情報をまとめました。

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目次

萬鉄五郎記念美術館の基本情報

萬鉄五郎記念美術館は、萬鉄五郎が生まれた岩手県花巻市東和町土沢にあります。館山に位置し、土沢の町並みを一望できる絶好のロケーションです。館内では「萬と土沢」をテーマに、彼の油彩画や水墨画、素描などの作品はもちろん、ノートや書簡、写真といった貴重な資料も展示されています。

併設の八丁土蔵では、現代作家の個展も開催されているので、古今の芸術を一度に楽しめるのが魅力的です!

開館時間と料金

萬鉄五郎記念美術館の開館時間と料金は以下の通りです。

開館時間 午前8時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日から1月3日まで)、展示替え期間
入館料 一般:400円(団体350円)
高校生・学生:250円(団体200円)
小学生・中学生:150円(団体100円)
※団体料金は20名以上

ただし、企画展によっては入館料が変わることもあるので、訪問前に確認しておくと安心です。また、花巻市内に住む小中学生や高校生、富士大学の学生は特定の日に無料になる特典もあります。

身体障害者手帳や療育手帳をお持ちの方は入館料が無料になり、付き添いの方1名も無料になります。ミライロIDも利用可能です。さらに、花巻市消防団員カードを提示すると、消防団員は全額、同伴者(5名まで)は半額になるという嬉しい特典も!

アクセス方法

萬鉄五郎記念美術館へのアクセス方法は複数あります。

電車でのアクセス

  • JR釜石線「土沢駅」より徒歩8分
  • JR東北新幹線「新花巻駅」よりタクシーで10分

バスでのアクセス

  • 「コミュニティバス土沢線」土沢中町下車 徒歩5分

車でのアクセス

  • 東北自動車道「花巻インター」「花巻南インター」からそれぞれ20分
  • 釜石自動車道「東和インター」から2分

駐車場情報

美術館には専用駐車場が20台分用意されています。美術館駐車場と八丁土蔵前が美術館の駐車場となっています。口コミを見る限り、駐車場が満車になるほどの混雑はあまりないようですが、連休や特別展の期間は早めの到着をおすすめします。

混雑状況と滞在時間

口コミ情報によると、萬鉄五郎記念美術館は比較的空いていることが多いようです。訪問者の63%が「空いている」、13%が「やや空き」と回答しています。これは、ゆっくりと作品を鑑賞するには最適な環境と言えるでしょう。

滞在時間については、訪問者の75%が「1〜2時間」と回答しています。展示の規模からすると、この時間でじっくりと作品を鑑賞できるようです。ボクが訪れた時も、約1時間半で全ての展示をゆっくり見ることができました。

竹橋の国立近代美術館の彼の作品の人生に少し触れられ、個性的な美術館です。隣の蔵のカフェのコーヒーがとっても美味しい。いっぱいずつ丁寧に時間をかけて入れてくれる。心がこもっていて、ここにしか無い時間を感じられました。 (女性/40代後半/カップル旅行)

館内の設備とサービス

萬鉄五郎記念美術館では、以下のようなサービスや設備が利用できます。

  • 車椅子対応トイレ
  • 車椅子対応スロープ
  • Wi-Fi(NTT東日本)
  • 電子マネー/スマートフォン決済(PayPay、LINE Pay、ALIPAY)

クレジットカードは利用できないので、現金か電子マネーを準備しておくと安心です。

周辺の観光スポット

萬鉄五郎記念美術館の周辺には、いくつかの観光スポットがあります。

  • 佐々長醸造(徒歩約4分)
  • 猿ヶ石川(徒歩約5分)
  • 東和町グリーン・ツーリズム体験(徒歩約4分)
  • 萬鉄五郎記念碑(徒歩約1分)

特に、美術館に隣接する蔵のカフェは口コミでも評判が良く、丁寧に入れられたコーヒーが美味しいと好評です。美術鑑賞の後にぜひ立ち寄ってみてください。

訪問者の傾向と口コミ

萬鉄五郎記念美術館の訪問者は50代以上が70%と最も多く、次いで40代が20%、30代が10%となっています。また、訪問者の男女比は女性が多い傾向にあります。

訪問人数は2人で訪れる方が50%と最も多く、次いで3〜5人のグループが38%、1人で訪れる方が13%となっています。

初めて訪れたのは、村上善男展の時でした。以後、何年かに一度のペースですが訪れています。規模も大きくはなく展示品も多くはありませんが、子ども関係の企画展(絵本・ペーパークラフト、マンガ)があり、楽しみのひとつです。 (男性/50代前半/家族旅行)

訪問するのにおすすめの時期

萬鉄五郎記念美術館は、年間を通して訪れることができますが、企画展の内容によっては特に見応えがある時期もあります。美術館のウェブサイトで最新の展示情報をチェックしてから訪問するのがおすすめです。

また、口コミによると子ども向けの企画展(絵本・ペーパークラフト、マンガなど)も定期的に開催されているようなので、お子さん連れの方は特にチェックしてみてください。ボクも子どもたちを連れて行ったときは、思った以上に楽しんでくれました!

まとめ

萬鉄五郎記念美術館は、日本の近代美術の先駆者・萬鉄五郎の作品を堪能できる貴重な美術館です。アクセスも比較的良く、駐車場も完備されているので、車での訪問も安心です。混雑することも少なく、ゆっくりと作品を鑑賞できる環境が整っています。

入館料も良心的で、1〜2時間あれば十分に楽しめるので、岩手県を訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください。萬鉄五郎の個性的な作品世界に触れる貴重な機会になるはずです。

「人生は短く、芸術は長い」- ヒポクラテス

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの旅が素敵な思い出で満たされますように。

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