こんにちは、皆さん！ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は東北自動車道を利用する際に絶対に立ち寄りたい、岩手県の紫波SA(上り線)についてご紹介します。盛岡から仙台・東京方面へ向かう際の最初のサービスエリアで、岩手ならではのグルメや特産品が楽しめる素敵なスポットなんですよ。ドライブの休憩にぴったりの場所を探している方は、ぜひ参考にしてくださいね！
紫波SAへのアクセスと基本情報
紫波SA(上り線)は東北自動車道の紫波ICから約4分の場所にあります。盛岡から仙台・東京方面に向かって最初のサービスエリアで、東北道始点から489kmに位置しています。実はこのサービスエリア、「紫波で休憩【48（シワ）で9（キュウケイ）】」という語呂合わせがあるんですよ。なんだか覚えやすいですよね！
住所は〒028-3452 岩手県紫波郡紫波町片寄字堤下52-2です。車で訪れる際は東北自動車道を利用しましょう。
駐車場情報と混雑状況
紫波SA(上り線)の駐車場は小型車113台、大型車32台、身障者用小型車1台が駐車可能です。比較的広めの駐車場を完備しているので、通常時であれば駐車スペースに困ることはあまりないでしょう。
混雑状況については、口コミ情報によると平日は「やや空き」程度で比較的余裕がありますが、週末や連休、特にお盆やゴールデンウィークなどの長期休暇時には「混雑」することもあるようです。訪問者の傾向を見ると、滞在時間は1時間未満が多く、40代の利用者が中心となっています。
特にゴールデンウィークやお盆休みなどの長期連休時には駐車場が満車になることもあるので、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします！
営業時間と施設情報
紫波SA(上り線)の各施設の営業時間は以下の通りです。
| 施設 | 営業時間 |
|---|---|
| レストラン | 11:00～19:00(LO 18:30) |
| フードコート・ショッピングコーナー | 8:00～20:00 |
| 別棟売店 | 11:00～15:00 |
| ガスステーション | 24時間 |
施設内には、レストラン、フードコート、コンビニ・売店、ショッピングコーナー、情報コーナー、身障者用施設、自動販売機などが完備されています。長距離ドライブの休憩に必要な設備が一通り揃っているので安心ですね！
人気メニューと岩手の特産品
紫波SA(上り線)の最大の魅力は、なんといっても岩手県ならではの美味しいグルメと特産品です！フードコートやレストランでは地元の味を堪能できるメニューが豊富に揃っています。
人気メニューランキング
- 第1位「盛岡冷麺」- コシのある麺と透き通ったスープが絶妙にマッチした爽やかな味わい
- 第2位「岩中ポークカツカレー」- 岩手のブランド豚を使用した贅沢なカツカレー
- 第3位「白金豚の味噌漬定食」- 地元の豚肉を使った味わい深い定食
- 第4位「じゃじゃ麺」- 岩手の郷土料理を高速道路でも楽しめる
- 第5位「漬まぐろ丼 そばセット」- 新鮮な海の幸と山の幸を一度に味わえる
特に注目は「ナポリじゃじゃ２」(1,200円税込)というフードコートの人気メニュー！じゃじゃ麺とナポリタンの意外な組み合わせが絶妙で、テレビにも紹介された注目メニューなんです。これは一度は試してみる価値ありですよ！
また、デザートでは「いわて牛乳ソフト」に「ベーコンクランチ」と「ベーコンクランチソフト」(700円税込)という甘じょっぱい組み合わせも人気です。
お土産コーナー
ショッピングコーナーでは岩手県の特産品を多数取り揃えています。例えば「三陸あみえびせん」(7袋入 896円税込)は、三陸産の「あみえび」パウダーを使用したえびせんで、香ばしさと深いコクが特徴です。小分けになっているので、お土産にもぴったりですね。
口コミと評判
実際に紫波SA(上り線)を訪れた方々の口コミを見てみましょう。
岩手県内を走る東北自動車道で、盛岡市内に一番近く、一番大きいサービスエリアになります。駐車場規模も大きく、レストラン、フードコート、おみやげコーナー、案内所、トイレ、喫煙所、様々な設備があるサービスエリアになります。仕事絡みよく高速道路を使うのですが毎回フードコートには立ち寄っています。 (男性/40代/会社員)
高速道路SAの紫波SAに立ち寄りました。店内のお土産は岩手の特産を多く取り扱っています。レストランで昼食をとりまして、いわて輝きセットを頂きました。盛岡冷麺とミニいくら丼のセットでとてもおいしかったです。 (女性/30代後半/主婦)
評価の分布を見ると、「満足」が20%、「やや満足」が60%、「普通」が20%となっており、多くの方が満足されているようです。特に食事の評判が良く、地元の味を楽しめると好評です。
イベント情報
紫波SA(上り線)では季節ごとに様々なイベントが開催されています。2025年のゴールデンウィーク期間中は特別メニューの提供や、お得なキャンペーンが実施される予定です。
また、夏休み期間中には「すみっコぐらし ハイウェイスタンプラリー」などのイベントも開催されることがあります。こうしたイベントは家族連れにも大人気で、子どもたちも楽しめる内容になっています。
周辺の見どころ
紫波SA周辺には、「オガール紫波」(約6.3km)や「紫波フルーツパーク」(約9.7km)、「志賀理和気神社（赤石神社）」(約7.1km)などの観光スポットがあります。高速道路を降りて少し足を延ばせば、岩手の自然や文化に触れることができますよ。
まとめ：紫波SAは岩手の魅力が詰まったドライブの必需スポット
紫波SA(上り線)は、単なる休憩所ではなく、岩手県の食文化や特産品を楽しめる魅力的なスポットです。盛岡冷麺やじゃじゃ麺などの郷土料理、地元の特産品を使ったお土産など、岩手ならではの魅力がギュウギュウに詰まっています。
駐車場も広く、施設も充実しているので、東北自動車道を利用する際には、ぜひ立ち寄ってみてください。特にお腹が空いたときには、地元の味を堪能できるレストランやフードコートがおすすめです。
今回ご紹介した情報が、皆さんのドライブ計画の参考になれば嬉しいです。それでは、素敵な東北ドライブをお楽しみください！
「旅は道連れ、世は情け」 – 近松門左衛門
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました！次回もお楽しみに！
