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【カルディ ロスティ】ザクザク食感の秘密と絶品レシピ

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は皆さんに、カルディで見つけた「スイスデリス ロスティ」について詳しくお伝えしたいと思います。このロスティ、実はスイスの伝統料理で、日本でいうハッシュドポテトの親戚みたいなものなんです。ボクも家族と一緒に試してみましたが、これがなかなか奥深い!最初は「ただのポテト料理でしょ?」と思っていたのですが、実際に作ってみると意外と難しかったり、アレンジ次第で格段に美味しくなったりと、発見がたくさんありました。皆さんも気になっていませんか?

\ え!?まだ買ってないんですか? /

目次

スイスの伝統料理「ロスティ」とは?

まずはロスティについて基本的なことをお伝えしましょう。ロスティは、じゃがいもを細く薄く切って、表面がカリカリになるまで焼いたスイスの伝統的な料理です。朝食としてはもちろん、料理のつけあわせやおつまみ、おやつなど様々なシーンで楽しまれています。

カルディで販売されている「スイスデリス ロスティ」は、すでにカット済み・味付け済みのじゃがいもが袋に入っていて、それを焼くだけで本格的なロスティが楽しめる商品です。価格は税込み483円~516円程度(時期によって変動あり)で、内容量は500gとなっています。

原材料はとてもシンプルで、じゃがいも、植物油脂、食塩、ベジタブルストックなどが使われています。賞味期限は購入日から約5ヶ月半ほどあるので、ストックしておくのも良いでしょう。

基本の調理法と失敗しないコツ

ロスティの調理は一見簡単そうに見えますが、実は「崩れやすい」「ひっくり返すのが難しい」といった声も多いんです。ボクも最初は苦戦しましたが、コツをつかめば大丈夫!基本の調理法と失敗しないポイントをご紹介します。

基本の調理手順

  1. 袋を開ける前にパッケージをよくもみほぐす(これが意外と力仕事!)
  2. 熱したフライパンにロスティを入れ、フライ返しなどで丸く成形する
  3. 中火で7~8分程度、じっくり焼く
  4. お皿やフライパンの蓋を使って慎重にひっくり返す
  5. 裏面も同様に7~8分焼いて完成!

失敗しないためのポイント

ロスティを調理する際の最大の難関は「崩れずにひっくり返すこと」です。これを成功させるためのポイントをいくつかご紹介します。

まず、フライパンでしっかりと形を整えて強めに押し付けることが重要です。ただし、あまり触りすぎるとかえって崩れやすくなるので注意が必要です。じっくりと焼いて表面に焼き色がついてから裏返すのがコツです。

また、ひっくり返す際はお皿やフライパンの蓋を使うと安全です。フライパンの上にお皿をかぶせて一気にひっくり返し、再度フライパンに滑らせるように戻すと上手くいきます。

それでも難しいと感じる場合は、ホットサンドメーカーを使うという方法もあります。これなら両面から同時に焼けるので、ひっくり返す手間が省けて便利ですよ。

アレンジレシピで更に美味しく!

基本の調理法をマスターしたら、次はアレンジに挑戦してみましょう。カルディの公式サイトでも紹介されている「ザクザク!ほくほく!ハッシュブラウン」のレシピがとても人気です。

ザクザクハッシュブラウンの作り方

  1. ロスティをパッケージの上からよくもみほぐし、ボウルに入れて片栗粉(大さじ2)を加えてよく混ぜ合わせる
  2. 8等分に分け、ラップで包んでつぶしながら空気を抜くようにして1cmの厚さの小判型に成形する
  3. フライパンに油を熱し、片面3~5分程を目安に両面がカリッとするまで揚げ焼きにする

このレシピのポイントは片栗粉を加えることで、ザクザク感が増し、崩れにくくなること。また、大きな1枚ではなく小さく分けて焼くことで、ひっくり返しやすくなります。これなら朝マックのハッシュポテトのような食感が楽しめますよ!

その他のアレンジアイデア

ロスティは味付けがシンプルなので、様々なアレンジが可能です。例えば:

  • チーズをのせて溶かす
  • ベーコンやハムを混ぜ込む
  • コンソメ粉末を少し加えて風味をアップ
  • ケチャップやマヨネーズをディップにして楽しむ

特にチーズとの相性は抜群で、とろけるチーズをのせて蓋をし、チーズが溶けたら完成という簡単アレンジが大人気です。

実食レポート!味と食感はどう?

それでは実際に食べてみた感想をシェアしますね。基本の調理法で作ったロスティは、表面はこんがりと香ばしく、中はホクホクとした食感。じゃがいも本来の甘みと旨味が感じられ、塩気も程よく効いています。

ただ、人によって評価が分かれるポイントもあります。「味が薄い」と感じる方もいれば、「塩気がガツンと効いている」という方も。これは好みの問題ですね。ボク個人としては、ケチャップをつけて食べるとちょうど良いバランスだと感じました。

また、食感については「カリカリ感が足りない」という声もありますが、これは焼き方によるところが大きいです。じっくりと焼くことで、より香ばしさが増しますよ。

コスパは良い?量と価格のバランス

カルディのロスティは500gで税込483円~516円程度。これをマックのハッシュポテト(1個57g)と比較すると、単純計算で約9個分に相当します。自分で一から作るとなると、じゃがいもを細かく切る手間や調味料代を考えると、意外とコスパは良いかもしれません。

特に、片栗粉を混ぜて小さく分けて作るアレンジ方法を使えば、家族で分け合って食べるのにちょうど良い量になります。ボクの家では子どもたちも喜んで食べてくれました。高校生の息子は「朝マックのハッシュポテトみたい!」と言って、あっという間に平らげていましたよ。

購入する際の注意点

最後に、購入する際の注意点をいくつかお伝えします。

まず、ロスティは「開封後は保存できない」とパッケージに記載されているので、一度開けたら使い切る必要があります。量が多すぎると感じる場合は、前述のように小さく分けて作るか、家族や友人と分け合って食べるのがおすすめです。

また、カルディの店舗だけでなく、オンラインストアやAmazon、楽天市場などでも購入可能です。価格を比較してみると良いでしょう。カルディのオンラインストアが最も安い場合が多いですが、送料がかかる場合もあるので注意が必要です。

まとめ:カルディ ロスティの魅力

カルディの「スイスデリス ロスティ」は、手軽にスイスの伝統料理を楽しめる優れた商品です。基本の調理法をマスターし、アレンジを加えることで、より美味しく楽しむことができます。

特に片栗粉を加えて小さく分けて焼く方法は、失敗知らずで初心者にもおすすめ。朝食やおやつ、おつまみとして様々なシーンで活躍してくれますよ。

皆さんもぜひカルディでロスティを見かけたら、試してみてください。最初は少し難しく感じるかもしれませんが、コツをつかめば簡単に美味しく作れるようになりますよ。「案ずるより産むが易し」ですからね!

本日の名言をお届けして終わりにしたいと思います。

「失敗は成功のもと。何度も挑戦することで、必ず道は開ける。」 – トーマス・エジソン

皆さん、新しい料理にチャレンジして、食卓に笑顔を増やしていきましょう!それではまた次回のミーミルメディアでお会いしましょう!

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