『ミーミルメディア』編集長のしげっちです。テレビを新しくしたいなと思って調べているうちに、ふるさと納税でもテレビがもらえるらしいと知って、ちょっと本気で調べてみました。
調べてみると、ソニーやアイリスオーヤマ、ハイセンスなど複数のメーカーがテレビを返礼品として提供していて、サイズも寄付金額もかなり幅があるんですよね😊 ただ、その分どれを選べばいいのかで迷いやすいジャンルだなとも感じました。
ここでは、ボクが調べた範囲でわかったテレビ返礼品の傾向と、申込前に確認しておきたいポイントを整理していきます。まずは全体像から見ていきますね。
ふるさと納税でテレビはもらえるのか
結論から言うと、ふるさと納税の返礼品としてテレビはもらえます。記事作成時点、2026年8月確認時点では、ソニー、アイリスオーヤマ、ハイセンス、アペックスなどのメーカーが、複数の自治体から液晶テレビを提供しています。
一方で、パナソニックのビエラは現在は提供が確認できませんでした。過去に長野県伊那市などから提供されていた時期もあったようですが、今回の調査では取扱いが見当たりませんでした。人気メーカーでも入れ替わりが激しいジャンルだと感じます。
サイズと寄付金額のいまの傾向
テレビ返礼品は、24V型程度の小型モデルから60V型を超える大型モデルまで幅広く出ています。寄付金額も8万円台の小型モデルから、100万円を超える大型で高機能なモデルまで差が大きいのが特徴です。
正直に言うと、ボクも最初はテレビなら大体同じ値段感かなと思っていたんですが、4Kか2Kか、液晶か有機ELか、チューナー内蔵かどうかで寄付金額がかなり変わってくるんですよね。目的のサイズと機能を先に決めておくと、選びやすくなると思います。
部屋の広さとサイズの目安
テレビのサイズ選びで見落としやすいのが、部屋の広さと視聴距離の関係です。一般的には画面の高さの3倍程度の距離から見るのが見やすいとされていて、これを踏まえてサイズを選ぶ人が多いようです。
目安として、6畳前後の部屋なら24から32V型、8から10畳なら32から40V型、10から12畳なら40から49V型、それ以上の広さなら50V型以上が候補になりやすい傾向です。ただしソファの位置や配線の都合もあるので、あくまで目安として考えるのがいいと思います。
メーカーごとの特徴と選び方の軸
メーカーによって強みの出方が違うので、ここは選ぶ前に押さえておきたいポイントです。ボクなら、画質重視ならソニーやシャープ系、コスパ重視ならアイリスオーヤマやアペックス系を軸に絞り込むと思います🌿
神奈川県厚木市からはソニーのブラビアシリーズが提供されており、液晶と有機ELなど複数のラインナップがあります。宮城県角田市や大河原町からはアイリスオーヤマの液晶テレビが多く出ていて、4Kチューナー内蔵モデルも確認できました。山梨県上野原市からはアペックスのシンプル設計モデルが、神奈川県川崎市からはハイセンスの4Kスマートテレビが提供されています。
なお、大阪府堺市のシャープAQUOSについては、液晶パネルを生産していた堺工場が稼働を終了した影響で、地場産品としての要件を満たせなくなり、在庫がなくなった時点で返礼品提供が終了する見込みという情報も確認できました。気になる方は早めに申込ページで在庫状況を確認しておいた方がいいかもしれません。
選ぶ際は、いくつかの軸を並べて見ていくと判断がしやすくなります。次のような点を候補ごとに確認してみてください。
- 画面サイズと設置スペースの相性
- 4K対応かフルHDかの解像度
- 設置作業込みかどうか
- 寄付金額と控除上限額の関係
この4点は返礼品ページごとに記載が異なるので、候補を絞ったら1つずつ確認していくのが確実だと思います。次は、その中でも見落としやすい設置について詳しく見ていきます。
テレビ返礼品を探すなら、まずは楽天ふるさと納税でどんなラインナップがあるか見てみるのがおすすめです。サイズやメーカーで絞り込んで比較できます。
申込前に気になる点を先に確認
ここからは、申込前にとくに見落としやすいポイントを1つずつ確認していきます。設置、搬入、控除上限、手続き期限の4つに分けて整理しました。
設置作業はついているのか
見落としやすいのが、設置作業の有無です。テレビ本体は届いても、設置は別途自分で行う返礼品もあれば、設置費込みと明記された返礼品もあります。返礼品ページの説明文に設置含むなどの記載があるかどうかを、申込前に必ず見ておきたいですね。
大型サイズは搬入経路も確認したい
50V型を超えるような大型モデルは、玄関や階段、エレベーターの搬入経路が問題になることがあります。ここは意外と知られていませんが、設置業者が入る場合でも搬入経路の確認は依頼者側で行うケースが多いようです。事前に自宅の間取りを確認しておくと安心だと思います。
寄付金額は控除上限額とどう関係するのか
ふるさと納税は、年間の寄付金額から2000円を除いた部分が、所得税と翌年度の住民税から控除される制度です。ただし控除される金額には、年収や家族構成によって決まる上限額があり、これを超えた分は自己負担になります。
テレビ返礼品は寄付金額が高額になりやすいジャンルなので、控除上限額を大きく超えてしまうと実質的な負担も大きくなります。寄付前に、自分の上限額の目安をシミュレーションで確認しておくのが安全です。
手続きの期限はいつまでか
その年の控除を受けるには、その年の12月31日までに寄付を済ませる必要があります。確定申告が不要な会社員などは、ワンストップ特例制度を使えば手続きが簡単になりますが、申請書の送付期限は翌年1月10日までです。年末年始をまたぐので、余裕を持って進めておきたいところですね。
周辺機器や配送、保証も見ておきたい
設置費以外にも、届いた後の暮らしに関わる部分で気になった点がいくつかあったので、ここでまとめておきます。テレビ台やアンテナ配線、古いテレビの処分、配送までの期間、保証の扱いです。
テレビ台やアンテナケーブルなどの周辺機器は、基本的に付属しないケースが多いようです。既存のテレビ台をそのまま使い回せるサイズか、事前に確認しておくと届いてから慌てずに済みます。古いテレビの処分についても、返礼品ページの多くは新しいテレビの配送のみを扱っており、リサイクル回収まで含む返礼品は限られています。買い替えのタイミングでは、家電量販店の下取りサービスや自治体のリサイクル窓口を別途調べておく必要がありそうです。
配送までの期間も返礼品ごとに差があります。在庫がある型番であれば数週間程度で届くケースもありますが、人気の型番や大型サイズは受注生産に近い形になっていて、発送まで1か月以上かかることもあるようです。年内に届けてほしい場合や、年末の控除に合わせたい場合は、余裕を持って早めに申し込んでおいた方がいいと思います。
保証についても見ておきたいポイントです。返礼品として届くテレビの多くは、メーカーの通常保証がそのまま適用される形になっています。保証期間や保証の範囲は型番によって異なるので、返礼品ページや製品の保証書を確認しておくと、後から慌てずに済みます。
しげっち設置費込みかどうかだけは絶対に見ておきたい
選ぶときの進め方をまとめて確認
ここまでの内容を、実際に選ぶときの順番として整理しておきます。ステップに分けると、次のような流れになります。
まず、部屋の広さと視聴距離から欲しいサイズの範囲を決めます。次に、そのサイズに対応しているメーカーや型番を、楽天ふるさと納税のようなポータルサイトで検索してみます。そのうえで、設置費込みかどうか、配送までの期間、寄付金額と自分の控除上限額の関係を1つずつ照らし合わせていくと、候補が自然に絞られていきます。
最後に、実際に申し込む前にもう一度、返礼品ページの詳細説明を読み直すことをおすすめします。写真だけでは分かりにくい設置条件や、除外される地域、配送に関する注意書きが書かれている場合があるからです。ボクも今回調べていて、想像していたよりも返礼品ごとの条件差が大きいと感じました🍀
テレビ返礼品を選ぶときに振り返りたいこと
ここまで見てきたように、テレビ返礼品はサイズ、メーカー、寄付金額の幅がかなり広いジャンルです。設置作業の有無と控除上限額の2点は、特に見落としやすいポイントだと感じました。
部屋の広さに合うサイズを決め、設置費込みかどうかを返礼品ページで確認し、自分の控除上限額の範囲で寄付する。この順番で進めれば、大きな失敗は避けやすいと思います。気になる返礼品が見つかったら、詳細ページで最新の在庫状況もあわせて見ておいてくださいね✨
実際にどんなテレビがあるか気になった方は、楽天ふるさと納税でラインナップを見てみるとイメージがつかみやすいと思います。











