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え?!星野リゾート トマムはこんなに広い!アクセス・混雑・料金情報完全ガイド

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。北海道の大自然を満喫できる「星野リゾート トマム」について、アクセスから料金、混雑状況まで徹底調査してきました。雲海テラスで有名なこのリゾートは、実際に行ってみると想像以上の広さと魅力がありました。皆さんの旅行計画に役立つ情報をたっぷりお届けしますね!

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目次

星野リゾート トマムへのアクセス方法

北海道の中心部に位置する星野リゾート トマムは、交通アクセスが意外と便利なんです。新千歳空港からJRで約90分、札幌からは特急で約100分でトマム駅に到着します。

電車でのアクセス

電車を利用する場合は、主要駅からの所要時間をチェックしておきましょう。

新千歳空港からは、まず南千歳駅までJR快速エアポートに乗り、そこから特急とかち号またはおおぞら号に乗り換えてトマム駅まで約90分です。札幌駅からは特急とかち号またはおおぞら号でトマム駅まで約100分。帯広方面からは同じく特急を利用して約60分でアクセスできます。

駅に到着したら、無料シャトルバスが便利!JRトマム駅からトマム ザ・タワーまで約5分で到着します。電車の到着に合わせてバスが出ているので予約不要ですが、帰りは事前予約が必要なので注意してくださいね。

車でのアクセス

マイカーで行く場合は、道東自動車道のトマムICを利用するのが便利です。新千歳空港方面からは千歳東ICから道東自動車道でトマムICまで約100分。札幌方面からは札幌北ICから道央/道東自動車道経由でトマムICまで約120分かかります。

富良野方面からは国道237号と国道38号、道道を経由して約90分。帯広方面からは音更帯広ICから道東自動車道でトマムICまで約60分です。トマムICからリゾートまではわずか5分という近さも魅力的!

駐車場情報と宿泊施設

駐車場は広々無料!

星野リゾート トマムの駐車場はなんと1500台も停められる広さで完全無料です。予約も不要なので、気軽にドライブで訪れることができます。トマム ザ・タワーの駐車場情報によると、乗用車は304台駐車可能で、24時間利用できるようです。屋外駐車場となっているので、冬場は雪対策をお忘れなく!

宿泊施設の特徴

リゾート内には「トマム ザ・タワー」と「リゾナーレトマム」の2つのホテルがあります。今回詳しく調査したのは「トマム ザ・タワー」。総客室数は521室と大規模で、2023年12月に建築されたモダンな施設です。

部屋のアメニティは基本的なものが揃っていますが、化粧水や洗顔料などは控えめ。歯ブラシやカミソリなどはロビー階のアメニティバーから各自で持っていく仕組みになっています。一方で、子ども用のアメニティやレンタル品は充実しており、オムツが無料でもらえたり、子ども用スリッパや歯ブラシセットなどが用意されているので、子連れ旅行には嬉しいポイントです!

リゾート内の施設と混雑状況

広大な敷地と移動手段

トマムの敷地は想像以上に広いんです!宿泊タワーからレストランまでは徒歩10分以上かかることもあります。例えば、人気のブッフェレストラン「hal」はトマム ザ・タワーから徒歩約5分、もう一つのブッフェレストラン「ニニヌプリ」は坂道を上ること10分以上かかります。

リゾート内は10~15分間隔でシャトルバスが循環しているので、移動にはこれを利用するのがおすすめ。山間のリゾートなので「徒歩10分」と書かれていても、アップダウンがあり予想以上に時間がかかることがあります。特に小さなお子さん連れの場合は、シャトルバスの利用を検討しましょう。

雲海テラスの混雑状況

トマムの名物といえば「雲海テラス」!気象条件が整ったときだけ見られる幻想的な雲海は、3~4日に一度程度の頻度で発生するようです。公式サイトでは過去7日間の雲海発生状況と翌日の予報が確認できるので、事前にチェックしておくと良いでしょう。

雲海テラスへはゴンドラで向かいますが、雲海が見られる予報の日は早朝から大変混雑します。4時半頃にゴンドラ乗り場に行っても、すでに長蛇の列ができていることも。ゴンドラは4人乗りの小型タイプで、次々と乗車していくため、待ち時間は意外と短いかもしれません。

男性/40代前半/会社員 雲海を見るために3時半起きで並びましたが、大勢の人がすでに並んでいました。でも雲海が見られたときの感動は格別!早起きする価値は十分ありました。

施設の料金情報

スキー場のシーズン券

冬季はスキーリゾートとしても人気のトマム。2024-2025シーズンのシーズン券情報によると、全日シーズン券と平日シーズン券の2種類があります。

全日シーズン券の早割料金(10/1~11/30販売)は、大人65,000円、シニア(60歳以上)61,000円、中高生47,000円、小学生44,000円。通常料金(12/1以降)は、大人82,000円、シニア77,000円、中高生56,000円、小学生52,000円となっています。

平日シーズン券は全日よりもリーズナブルで、早割料金は大人42,000円、シニア38,000円、中高生24,000円、小学生21,000円。通常料金は大人57,000円、シニア52,000円、中高生31,000円、小学生27,000円です。

さらに、全日または平日シーズン券の大人またはシニアシーズン券をお持ちの方は、同世帯の小学生のシーズン券がワンコインで購入できるという嬉しい特典も!

施設利用料金

リゾート内の人気施設「ミナミナビーチ」は、国内最大級の波の出る屋内プールで、男女別の大浴場も併設されています。室内は30度以上の常夏空間で、時折かなりの荒波が来るため、本物の海のような体験ができます。

浮き輪のレンタルし放題プランが1,600円で利用できるので、持参が面倒な場合はレンタルするのも良いでしょう。

口コミから見るトマムの魅力と注意点

食事の評判

トマムには複数のレストランがありますが、特に人気なのがブッフェレストラン「hal」と「ニニヌプリ」です。口コミによると、品数は少なめながらも一品一品の味は良く、サービスも◎とのこと。

女性/30代後半/主婦 「hal」の夕食は予約が取りにくいほど人気でした。サーロインステーキをオープンキッチンで焼いてくれたり、蟹が食べ放題だったりと満足度高し!ただ、子ども向けメニューが少なめなのが残念でした。

アクティビティの評判

トマムでは四季を通じて様々なアクティビティが楽しめます。春から秋にかけては雲海テラスが人気で、冬はスキーやスノーボードが楽しめます。また、約100ヘクタールの広大な「ファームエリア」では、北海道らしい牧歌的な風景を楽しめます。

男性/50代前半/自営業 雲海は見られなかったけど、ファームエリアでのんびり過ごせて大満足。トマム牛乳やチーズも美味しかった!季節を変えてまた来たいと思います。

トマム旅行を成功させるためのポイント

ベストシーズンと予約のコツ

雲海を見たい場合は5月中旬から10月上旬がベストシーズン。スキーを楽しみたいなら11月下旬から4月上旬がおすすめです。人気レストランの「hal」は30日前の予約開始タイミングで予約するのがベスト。

持っていくと便利なもの

リゾート内は広いので、歩きやすい靴は必須です。また、ミナミナビーチを利用する場合は水着や浮き輪があると便利。子ども用アメニティは充実していますが、大人用のスキンケア用品は持参した方が良いでしょう。

最後に、本日の名言をご紹介します。

「人生は山あり谷あり。雲海のように、時に見えないものの中にこそ、最高の美しさがある。」 ― 星野佳路(星野リゾート代表)

皆さん、北海道の大自然を満喫できる星野リゾート トマムへの旅行、ぜひ検討してみてくださいね!案ずるより産むが易し、思い切って計画を立ててみましょう!

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