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DHL緊急メールに注意!配送情報入力を求めるメールの見分け方

『ミーミルメディア』編集長のしげっちです。最近、DHLを名乗る不審なメールが届いたという声が増えています。

件名に「緊急」という言葉があると、ドキッとしてしまいますよね。でも、焦って動く前に、ちょっと立ち止まって確認してほしいんです。

今回は、「DHLの出荷が承認待ち」という件名のメールについて、どんな内容で、何に注意すればいいかをまとめました。

\ え!?まだ買ってないんですか? /

目次

届いたメールの概要

今回のメールは、件名に「緊急 DHLの出荷が承認待ち」と書かれたものです。

差出人はDHL Expressを名乗っており、「On Demand Delivery」というDHLのサービス名も使われていました。

デザインもDHLのロゴや配色に似せて作られており、一見すると本物らしく見えます。

メール本文に書かれていた内容

メール本文には、「アメリカ合衆国からの国際郵便物が届く予定だが、宛先と電話番号に誤りがあったため配送できない」といった内容が書かれていました。

そして「配送情報をご補充ください」として、リンクをクリックするよう誘導する文言が含まれていました。

本文中には「こちらをクリックしてください」「配送情報をご補充ください」といった誘導ボタンや文言が並んでいます。

怪しいと感じるポイント

このメール、いくつか気になる点があります。ひとつずつ確認してみましょう。

  • 身に覚えのない荷物の通知が届いている
  • 「緊急」と件名で焦りをあおる書き方をしている
  • 個人情報の入力をリンク経由で求めている
  • 運送状番号があっても本物の保証にはならない
  • DHLの公式サイトから確認できない内容が含まれる

特に気になるのは、「宛先と電話番号に誤りがある」という理由で、メール内のリンクから個人情報の入力を求めている点です。

フィッシング対策協議会や国民生活センターにも、宅配便をかたる同様の手口が多数報告されています。

リンクを押す前に確認したいこと

メール内のリンクやボタンは、押す前にひと確認が大切です。

メール内のリンクやボタンは押さないことが、いちばんシンプルで確実な対策です。

DHLに心当たりがある場合でも、メール内のリンクからではなく、ブラウザで「DHL 追跡」と検索して公式サイトへ直接アクセスしてください。

  • メール内のURLにカーソルを合わせてドメインを確認する
  • 公式ドメインは「dhl.com」であることを確認する
  • 心当たりのない荷物の場合は特に注意が必要
  • 差出人メールアドレスが公式ドメインか確認する

ドメインが「dhl.com」以外だったり、文字を似せた偽ドメインだったりする場合は、フィッシングサイトの可能性が高いです。

本物か不安なときの確認方法

「もしかしたら本物かも?」と思ったときの確認方法をまとめました。

DHLの公式サイトで追跡する

ブラウザで「DHL 荷物追跡」と検索し、公式サイトから番号を入力して確認しましょう。

DHL公式のフィッシング報告ページを見る

DHL公式サイトには不審メールの事例や注意喚起ページがあります。確認してみてください。

フィッシング対策協議会で事例を調べる

antiphishing.jpでは宅配系を含む最新のフィッシング事例が公開されています。

公式アプリや公式サイトから直接確認することが、いちばん安全な方法です。メールを起点にした確認はできる限り避けましょう。

しげっち

ボクなら、まずブラウザで公式サイトを検索して荷物番号を入力して確認します♪

リンクをクリックしてしまった場合の対処法

うっかりリンクを開いてしまっても、必要以上に焦らなくて大丈夫です。状況に応じて、落ち着いて対応しましょう。

  • リンクを開いただけならブラウザをすぐに閉じる
  • IDやパスワードを入力した場合は公式から変更する
  • クレジットカード情報を入力したらカード会社へ連絡
  • 他サービスと同じパスワードも合わせて変更する
  • 不審なアプリを入れた場合はスマホの確認を行う

もし個人情報を入力してしまった場合は、警察庁の「#9110」(警察相談専用電話)や、消費者ホットライン「188」にも相談できます。

不安なときほど公式画面で落ち着いて確認を

「緊急」「承認待ち」という言葉は、読んだ瞬間にモヤモヤしますよね。でも、焦りを利用するのがこの手の手口の特徴です。

DHL公式はメールで個人情報の再入力を求めることは基本的にありません。もし本当に配送トラブルがあれば、公式サイトや公式アプリから確認するのが確実です。

今回のようなメールが届いたら、まずリンクには触れずに公式サイトで荷物番号を検索するか、DHLのカスタマーサービスへ直接問い合わせてみてください。

案ずるより産むが易し!一度確認してしまえばスッキリしますよ♪ 皆さんの大切な情報を守るために、ひと手間かけてみてくださいね。

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