専門家による健康コラム

距離も時間も気にしない!今日から出来る5分間ウォーキングのやり方

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ひげぼうず

ひげぼうず

神奈川県の治療家。18歳で治療業界に入り所属カイロプラクティック協会の認定資格を最年少で取得。あマ指師の国家資格取得し、厚生労働省基準の医学知識を待つ。栄養面のサポートに着目し免疫医学・分子栄養学を学び、医師からの推薦を受ける。年間1万人を施術、口コミサイトで一位の評価を受ける治療院の院長を務める。

最近気付いた事があります。問診票にある『運動』の項目を見ると運動時間を「0」と書いてる方がとても増えています。実際にお話を聞いてみると、

  • 「やりたいけど、時間がない」
  • 「ジムに行くのは大変」
  • 「自宅の筋トレも続かない」
  • 「健康グッズは家にあるけど、使ってない」
  • 「昔はやっていたけど、今はしてない」

共通しているのは、やりたいと思っているけど何から始めようか迷っている。

という事でした。今回紹介するのは、運度をしようと挫折した人も、これから何か始めようと思っている方にも最適な『5分間ウォーキング』です。いきなりジムに行くのは…と迷っている方は是非お読みください。

ウォーキングの効果

たかがウォーキング?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、その健康効果は、血流の改善や心肺機能強化、自律神経のバランス改善といった、健康増進だけではなく、脂肪燃焼にも効果があり美容面でも注目されています

なぜウォーキングがこんなにも優れているのでしょう。

そもそも人間は垂直に立ち、歩く事に特化した進化をしてきました。

歩行時には足が動くのと同時に骨盤も動きます。この骨盤の動きが背骨に伝わりが背骨が捻れることで、肩甲骨も同時に動いています。この連動した動きにより、全身運動が可能になり、身体全体に血流の循環が起きます。

これが上記の健康増進に関係しています。ウォーキングは人間の構造上、本来の機能を発揮させるために必要な運動なのです

ウォーキングとよく比較されるのがランニングです。

「歩く」と「走る」の大きな違いは足の状態で、「歩く」は片足が地面に着いていて、「走る」は両足が地面から離れる瞬間があります。

ランニングは軽いジャンプを繰り返している様な状態なので、筋肉や関節にかかる負荷が強く、いきなり始めるのには危険があります。思い立ってランニングをして、身体を壊してしまいそれ以来運動が怖い。なんて話も珍しくありません。

歩く事は人間本来の動きなので、運動に適しているし、健康にいいという論文もとても多いです。危険性も少ないのでまずは運動を、という方にオススメです。

だけど5分間でいいの?と気になっている方の為に、次は運動時間の新常識について説明していきます。

運動時間の新常識

ウォーキングやランニングが代表的な「有酸素運動」。

昔は連続20分間の有酸素運動をしないと効果がないとされていました。これでは5分間じゃ効果がないと思われてしまいますよね。

しかし現在では、断続的な有酸素運動でも効果はあると定義されています

なぜ20分間連続と言われていたのか、それは連続20分間というのは、脂肪の燃焼が活発に行われる為に必要な時間でそこから連続20分間しなければ、健康効果がないと勘違いされていた様です。

さらに現在では、5分間のウォーキングでも健康寿命が伸びる事もわかっています

いきなり20回3セットのスクワットや、20分以上の有酸素運動ができるなら、それも素晴らしい事ですがあまりきついと反動もあり結果的に運動が嫌になってしまえば元も子もありません。

これから、無理なく続く簡単な5分間ウォーキングのやり方を説明します

5分間ウォーキングとは

今回私が教える5分間ウォーキングに関しては、フォームなどを難しく考える必要はありません。

先程お伝えした様に歩く動作そのものが、血流や循環の機能を正常に働かせ全身運動につながります。

ただまっすぐ前を見て、誰かと笑顔で談笑できるくらいのスピードで歩く。たったこれだけを気をつけながら、5分間歩いてください。それだけで上記の健康効果に繋がります。

そして健康効果と同じくらい大切なのは、運動習慣をつける事です。

1日1字、文字を書く練習をしたら1年で365文字書くことになります。いつの間にか、字が綺麗になりそうですよね。5分間ウォーキングも同じです。

今まで運動をしていなくても毎日5分間歩けば、1年で約30時間歩くことになります。ということは、1ヶ月で2時間半。いつの間にか、かなりの時間運動している計算ですね。

よく聞く運動の失敗例は、いきなり毎日30分歩こうとして、時間が取れなくなりどんどんやらなくなる。その失敗経験から、自分に運動が向いてないと錯覚させて運動自体をすることをやめてしまうケースも良くあるようです。

だからこその5分間ウォーキングが有効で、1日5分と思えば、簡単に試せます。1ヶ月も続けていれば、歩くのも楽になりどんどん歩きたいと思うでしょう。

その頃にはウォーキングの習慣がついているので、距離や時間を増やす事も難しいと感じません。身体は健康に近づき、運動習慣もついている、短い時間の1日5分のウォーキングが健康への近道になります。

まとめ

長くやらなければいけない、ある程度の強度がなければいけない、とにかく運動をしなければと…考えれば考えるほど、迷ってしまうものです。

しかし時間や距離が大切なわけではなく、まず初めてみることが1番大切です

まずは軽い気持ちで5分間ウォーキングを試し、身体の変化を感じてみてはいかがでしょうか。

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神奈川県の治療家。18歳で治療業界に入り所属カイロプラクティック協会の認定資格を最年少で取得。あマ指師の国家資格取得し、厚生労働省基準の医学知識を待つ。栄養面のサポートに着目し免疫医学・分子栄養学を学び、医師からの推薦を受ける。年間1万人を施術、口コミサイトで一位の評価を受ける治療院の院長を務める。
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